パパまるハウス

「安全対策」妥協なし!お客様の安心を守るパパまるハウスの取り組み

公開日:2025.12.12

今まで、いろいろな支店や営業所のスタッフへインタビューを行ってきたパパまるハウス。

今回は、工事担当部長のお二人にインタビューしてきました!

インタビューに答えてくれたのは、【写真左】信州エリア 工事担当部長の後藤 大亮(ごとう だいすけ)さん、【写真右】新潟エリア 工事担当部長の前田 将志(まえだ まさし)さん。

工事担当部長ならではの目線から、家づくりにおける安全への取り組みや住まいの品質・コストに対するこだわりなど、いろいろとお話を伺いました!

※今までのインタビューもぜひご覧ください。
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見えないところで現場を支える、工事担当部長の役割とは

――今日はよろしくお願いします!まずは、簡単に自己紹介をお願いします。

前田 将志さん(以下、前田):私は新卒でパパまるハウスに入社し、今年で19年目です。最初の5年間は設計部に所属していましたが、現場への理解を深めたいと希望し、工事担当部署へ転属しました。今は新潟支店に勤務し、工事担当部長を務めています。

後藤 大亮さん(以下、後藤):私も新卒でパパまるハウスに入社しました。前田さんとは同期になります。

私は入社以来ずっと工事担当部署です。新潟や郡山などの支店を経て、今は松本支店に勤務し工事担当部長を務めています。

――今、お二人が所属する「工事部」は、どのような役割を担っているのでしょうか?

前田:お家を建てる際には、それぞれの現場に「現場監督」がいます。お客様との打ち合わせに同席し、工事のスケジュール管理や職人さんの調整、現場の安全・品質管理まで、すべてを担う重要なポジションです。

私たち工事部は、その現場監督たちを取りまとめ、エリア全体の現場がスムーズに進むようサポートしています。

困った時の相談役であり、品質や安全のチェック役でもある。“現場を裏から支える部署”だと思っていただけると、わかりやすいと思います。

後藤:現場監督のサポートをはじめ、現場だけでは対応が難しい案件のフォローなども行っています。最近ではリモートで現場を可視化するアプリ「ログシステム」を使って、リモートで現場監理のサポートをすることも増えていますね。

日々、現場監督と密に連携を取りながら業務を進めています。

――そんな担当エリア全体の現場を支えるお二人に、パパまるハウスの安全への取り組みについてお話を伺っていきます。

 

“事故ゼロ”を目指して。「安全」への心構えに迫る

――工事担当部長として、日頃どんなことを心がけていますか?

前田:社員も職人さんも、みんなが安心して働けるように、何よりも「安全」を心がけて行動しています。

家づくりは人の手で進めるものなので、小さなミスやトラブルが起こる可能性はゼロではありません。でも工事が止まってしまえば、お客様はもちろん、現場の職人さんや私たちも困ってしまいます。

だからこそ、全員が「事故を防ごう」という共通の意識を持つことが何より大切なんです。

たとえば「ここの足元、少し違和感があるな」といった小さな気付きもそのままにせず、すぐにスタッフに声をかけて確認・改善するように指導しています。そうした日々の積み重ねが、安全な現場づくりに繋がると考えています。

後藤:本当に、“事故が起きないこと”が一番ですからね。

なので、安全面ではうるさいくらい厳しく指示するようにしています。「そんなところまで?」と思われるような些細なことでも、見落とさずに指摘するのが私たちの役目だと思うので。

また、現場で大きなトラブルが起きてしまったときは、極力現地に出向き、確認するようにしています。

「なぜトラブルが起きたのか?」をしっかり突き止めなければ、再発防止策は立てられません。原因を明確にして、同じことが起こらないよう現場全体にフィードバックすることも私たちの仕事です。

――安全への意識が徹底されていれば、お客様も安心して任せてくださいますよね。お家の完成後はいかがでしょうか?

後藤:引渡し前の検査が入念に行われているのも、パパまるハウスの良さですね。社内による竣工検査はもちろん、第三者機関による検査も導入していて、万全の状態で引渡すことを徹底しています。

そして、6ヶ月点検、2年点検…と定期点検が続くほか、何か不具合やトラブルがあったときは専門部署との連携がとれているなど、会社の体制も整っています。これは、私たち工事部の立場から見ても安心できるポイントです。

やはり、お客様にとっては“住み始めてから”が本番。
長く安心して暮らしていただけるようにすることが、わたしたちの役目だと考えています。

※パパまるハウスのアフターメンテナンスについては、下記の記事もご参照ください!
【業界トップクラス】のアフターメンテナンス体制!パパまるハウスは『最長60年保証』

 

なぜ選ばれる?パパまるハウス高品質×低価格×快適性のヒミツ

――お二人から見て、他のハウスメーカーとの違いはどんなところにあると思いますか?

後藤:やっぱり一番は、“価格”ですね。

パパまるハウスは、高品質な設備や建具、そして優れた住宅性能が標準で備わっているのが特長です。同じ仕様でお家を建てようとしたとき、パパまるハウスの価格は他社では実現できない水準だと思います。

実際、他社の現場も知っている大工さんからは、「使ってる設備は大手のハウスメーカーと比べても遜色ないね」と言われることが多いんです。

それだけ品質が高いのに、価格はしっかり抑えられている…それが、パパまるハウスの大きな魅力です。

前田:設備や建具・建材なども、厳選したメーカーのものを採用しています。

これはコストを抑えるための工夫のひとつではありますが、ただ安さを重視しているわけではありません。実際に使ってみて「これは良い!」と思えるものにこだわって選んでいるんです。

「選べる種類が少ないのはちょっと…」と思う方もいるかもしれませんが、住宅設備は本当に種類が多いので、一から選ぼうとすると意外と大変。迷ってしまう方が多く、選ぶだけでかなりの時間がかかってしまうのが現実なんです。

パパまるハウスはモデルハウスも多数展開しているので、実際の暮らしに近い環境で、設備や仕様を体感していただけるのも大きなメリットです。

――他社では真似できない、価格と品質のバランスが強みなんですね。実際には確認しにくい“構造”などはいかがでしょうか?

後藤:パパまるハウスは企画提案型住宅なので、既に厳密に構造計算されたプランに基づいて建てられています。

プレカット(木材などを工場であらかじめ指定された寸法に切断・加工する技術)なので品質も安定しますし、取り付け金物まで精密に設計されているので、構造面でも安心感がありますね。

さらに同じ仕様・構造で何棟も建てることで、品質にばらつきが出ず、安定した構造体を実現できるのも強みです。年間1,500棟以上の住宅を手がけているからこそ、得られる信頼感があります。

前田:また、パパまるハウスでは、柱や梁などに打ち付ける「耐力面材(EXハイパーボード)」を標準仕様で採用しています。そのため地震に強く、住宅の耐久性をしっかり確保した構造です。

私たち工事部の立場から見ても、自信を持っておすすめできる設計になっています。

――それでは最後に「快適性」についても教えてください!

後藤:快適性でいうと、やっぱりおすすめなのが全館空調「Z空調。搭載することで、一年を通して温度差の少ない、過ごしやすい住まいが叶います。

松本の展示場でもZ空調を搭載しているのですが、本当に快適で…
夏は入った瞬間からすずしく、冬はあたたかい。正直、展示場から出たくなくなるくらいです(笑)

この感動は、ぜひ多くの方に体感していただきたいですね。

前田:まさにその通りで、暑さや寒さにストレスを感じなくなるので、本当におすすめです。

実は、私自身もパパまるハウスのお家に住んでいるのですが、前に住んでいたアパートと比べて、夏も冬も快適さが全然違います。新潟は雪国なので冬は特に冷えるのですが、Z空調のおかげで薄い掛け布団一枚でも十分なくらい。

「お家の中が快適」というのは、暮らしの質を大きく左右するのだと実感しています。

・ ・ ・

今回はパパまるハウス 工事部の後藤さん、前田さんにお話を伺いました。ご協力いただきありがとうございました!

複数の現場を統括する工事担当部長ならではの視点から、パパまるハウスが追求している「安全」や「品質」へのこだわりについて、深く知ることができました。

パパまるハウスでは、16県51支店・営業所で展示場やモデルハウスを展開しています。

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