パパまるハウス

COLUMNコラム

「冬でも掛け布団なしで寝られます!」東北スタッフが語るZ空調の魅力とは?

公開日:2025.09.19

パパまるハウスのいろいろな支店や営業所のスタッフへのインタビュー、今回は宮城県の仙台市にある仙台中央支店名取市にある仙台支店のスタッフにインタビューしてきました!

インタビューに答えてくれたのは、【写真中央】係長の向井 翔一(むかい しょういち)さん、【左】主任の渡邉 一智(わたなべ かずとも)さん、【右】営業の村上 秀樹(むらかみ ひでき)さん。

3人に、Z空調の魅力パパまるハウスの知られざる強みなど、いろいろと聞いてきました!

※今までのインタビューもぜひご覧ください。
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全員“紹介”がきっかけ!入社までのストーリー

――今日はよろしくお願いします!早速ですが、皆さんがパパまるハウスに入社されるまでの流れを教えてください。

向井 翔一さん(以下、向井):よろしくお願いします!私は前職で、住宅営業と賃貸営業に携わっていました。

賃貸営業の場合、契約が決まるとすぐに物件の鍵をお渡しして終了となり、お客様一人ひとりに関わる時間が短いんですよね。『もっとお客様の暮らしに深く関わりたい…』と考えるようになりました。

ちょうどその頃、住宅営業時代の同僚がパパまるハウスで働いていて、声をかけてもらったことが入社のきっかけです。現在は、仙台支店の係長を務めています。

渡邉 一智さん(以下、渡邉):私はゼネコンの現場監督を経験した後、金融機関やハウスメーカーの営業を経てパパまるハウスに入社しました。

前職の上司から声をかけていただいたことをきっかけに、パパまるハウスについて調べたところ…ローコスト住宅に分類されながらも、気密性・断熱性・耐震性といった住宅性能をしっかりと追求している点に魅力を感じました。

『パパまるハウスのお家なら胸を張っておすすめできる』と確信して、入社を決意したんです。現在は、仙台中央支店の主任を務めています。

村上 秀樹さん(以下、村上):私はこれまで、人生における大事な3要素、“衣・食・住”を意識しながら仕事をしてきました。アパレルや飲食業を経て、最後に残ったのが「住」。

住宅営業で約15年の経験を積んだあと、向井さんから『一緒に働きませんか?』と声をかけていただいたんです。以前から注目していた全館空調システム「Z空調」にも惹かれて、パパまるハウスへ入社しました。今は、仙台中央支店で営業として働いています。

――皆さん、入社のきっかけは“紹介”だったんですね!向井さんが村上さんに声をかけたのは、どんな理由だったのでしょうか?

向井:前職では村上さんが私の上司でした。営業のいろはを教わったのも村上さんですし、その人柄にも惹かれていました。
「また一緒に仕事がしたい」と強く思い、是非にと声をかけたんです。

村上:今、とても良い環境で仕事ができているので、当時声をかけてもらって本当に良かったと感じています。

 

仙台支店・仙台中央支店の雰囲気とチームワーク

仙台支店の皆さん

――皆さんが働いている支店について教えてください!仙台支店はどんな雰囲気ですか?

向井:仙台支店は、営業スタッフが私含めて3人、現場監督が4人、事務が1人。そして統括部長を加えて、合計9人で仕事をしています。

全員が同じフロアで仕事をしているので、些細なことでも気軽に相談できる環境です。統括部長も話しやすい雰囲気をつくってくださるので、和やかな空気の中で業務に取り組めています。

――では、仙台中央支店の様子も教えてください!

村上:仙台中央支店は、営業スタッフが支店長含めて4人、現場監督が2人、事務が1人。合計7人の職場です。

明るく協力的で、チームワークの良さが特長ですね。互いにアドバイスし合い、切磋琢磨しながら成長できる環境です。

仙台中央支店の皆さん

向井:仙台中央支店ができる前は、全員仙台支店で一緒に働いていたんです。2024年から仙台支店と仙台中央支店に分かれましたが、今でも交流は盛んです。支店同士でゴルフに行ったりするほど、仲の良い関係なんですよ!

――プライベートでも交流があるなんて素敵ですね!それでは、普段一緒に働くなかで、お互いをどう見ていますか?

向井:渡邉さんは建築の知識が豊富で、とても頼りになる存在です。
村上さんは、明るくて本当に楽しい方。場の雰囲気をいつも盛り上げてくれますね。

渡邉:そうそう。村上さんは支店のムードメーカー…を通り越して、今や仙台中央支店の“シンボル”です。一緒にいれば絶対に退屈しませんよ(笑)。

向井さんは、とにかく真面目でストイック。村上さんが「楽しさ」で突き抜けているなら、向井さんは「真面目さ」で突き抜けている…そんな印象です。

村上:向井さんは前職のときから数字に貪欲で、仕事に真摯に向き合う姿勢は変わらないですね…!

そして渡邉さんは建築士の資格を持っていて、技術的な知識も豊富。住宅性能や補助金の変更点などをまとめて、勉強会を開いてくれたりもするんです。もう「先生!」って呼びたくなる存在ですね!

渡邉:いやいや…都合のいい時だけ“先生”呼ばわりされてるんです。本当に困ったもんですよ(笑)。

――やりとりからも、皆さんの仲の良さが伝わってきます(笑)。

 

お客様の言葉を励みに。日々のやりがいと心がけ

――お客様からいただいて、印象に残っている言葉はありますか?

村上:「マイホームなんて自分には無理なんじゃないか…」と、不安を抱えていたお客様がいらっしゃいました。

無事に引渡しの日を迎えたとき、ご主人が涙を流しながら「ありがとう」と言ってくださった瞬間が本当に印象的で、「この仕事をやっていて良かった」と心から思えました。

――すごく胸に響くお話ですね…

渡邉:私が心に残っているのは、「他のハウスメーカーにも話を聞きましたが、ぜひ渡邉さんにお願いしたいです」と言っていただけたことですね。涙が出るほどうれしい瞬間でした。

向井:私も、引渡しのときに「担当が向井さんで良かった!」と言っていただけることが、何よりうれしいですね。しかも、そう言ってくださったお客様が、後日ご友人を紹介してくださることも多くて。

新しいご縁が広がっていくこともうれしいですが、「ご友人に紹介したい」と思ってもらえるほどご満足いただけたことが、何よりの喜びですね。

――そうした喜びを生むために、皆さんがどんなことを大切にしているのかも気になります…営業として普段心がけていることを教えてください!

向井:私は何より、“連絡を早く返すこと”を心がけています。連絡が途絶えると、「契約前と後で対応が変わった…」と悲しい気持ちにさせてしまうこともあるかもしれません。

そうした不安を抱かせないように、常にスピーディーな対応を意識しています。

――確かに、連絡が早いとお客様も安心できますよね。村上さん、渡邉さんはいかがですか?

村上:家づくりは多くの方にとって一生に一度のことですから、「どう進めていいか分からない」という声も少なくありません。だからこそ、コミュニケーションをしっかり取り、何でも気軽に聞いていただけるような雰囲気づくりを心がけています。

例えば、お客様を名字で呼ぶのではなく、下のお名前で呼びかけるなど、親しい距離感で接するようにしています。

――お客様との距離をぐっと縮める工夫ですね!

渡邉:村上さんがおっしゃったように、多くのお客様にとって家づくりは初めての経験です。「ご不明な点はありますか?」とお聞きしても、「分からないことが分からない」「質問するのが恥ずかしい」というケースがほとんどなんです。

だからこそ私は、“営業とお客様”という関係を超えて、“先生と生徒”のような関係を築き、将来にも役立つ形で家づくりの理解を深めていただきたいと思っています。

 

他社にない提案力と安心感。パパまるハウスの強みとは

――皆さんが考える、パパまるハウスの強みは何ですか?

渡邉:パパまるハウスは『桧家住宅』と同じグループ企業です。耐震性・気密性・断熱性は桧家住宅と同等で、非常に高い水準を実現しています。

さらにスケールメリットを生かすことで、ハイグレードな住宅設備をローコストで導入できるんです。この価格帯で提供できるのは、日本でもパパまるハウスだけだと自信を持って言えますね。

向井:まさしく、性能と価格の両面で優れているのは大きな強みですね。

また、企画(規格)住宅は間取り変更ができないメーカーもありますが、パパまるハウスは“企画提案型”住宅。お客様のライフスタイルに合わせて、柔軟に間取りをご提案できる点も魅力です。

村上:ベースとなるプランが決まっているからこそ、「一からすべて考えるのは大変」「打ち合わせの回数を最小限にしたい」という方にぴったりですよね。

さらに価格が明確で、アップグレードアイテムの金額もカタログに明記されているのが喜ばれるポイントです。

――構造・性能・価格…と強みが揃っていますが、まだまだ隠れた魅力がありそうですね!パパまるハウスならではの特長もぜひ教えてください!

向井:他のハウスメーカーでは営業・設計・コーディネーターが分業され、色打ち合わせはコーディネーターが担当するケースが多いです。でもパパまるハウスでは、コーディネート提案も含めて全般を営業が担当します。

営業がお客様と一番長く関わるからこそ、「この間取りなら暮らしやすい」「この色の方が好みに合いそうだ」といった、ご家族に寄り添った提案ができる…
商談から引渡しまで一貫して伴走できることは、お客様にとっても大きな安心につながるはずです。

渡邉:そうそう。現地調査や役所との打ち合わせ、間取り変更のご相談など…設計が担うような内容も、パパまるハウスでは営業が対応するんです。

だからこそ、営業一人ひとりの知識やスキルが非常に高いと言えますね。
私は以前、大手の高価格帯ハウスメーカーに勤めていましたが、正直パパまるハウスの営業のレベルは決して引けを取りません。

 

電気代の差は歴然!?Z空調×太陽光発電の実力

――東北ならではの土地や気候に関して、こだわるべき家づくりのポイントを教えてください!

渡邉:東北は、冬寒くて夏暑い地域です。そのため全館空調「Z空調」は必須だと考えています。実際に、8割以上のお客様が搭載されていますよ。

向井:梅雨時期の部屋干しもカラッと乾くので、Z空調はすべてのお客様におすすめしていますね。

――向井さんは実際にパパまるハウスのお家にお住まいだそうですね。住み心地はいかがですか?

向井:すごく快適ですよ!冬でも子どもは半袖・半ズボンで走り回っていますし、夏・冬の布団の入れ替えも不要。むしろ、みんな掛け布団をかけずに寝ているくらいです(笑)。

さらに太陽光発電も搭載しているので、月平均にすると電気代はほとんどかかりません。

――布団を入れ替える手間や電気代を抑えられるのも大きなメリットですね!

渡邉:私は前職時代に購入したお家に住んでいるのですが、当時は「安ければいい」という基準で選んでしまって…

その結果、昨年の冬の光熱費は電気代だけで最大約8万円、さらにガス代が約2万円…住宅ローンを二重に払っているような負担感でした。

――そんなにかかってしまうんですか…!ちなみに、 向井さんのお宅は?

向井:うちはオール電化で、Z空調を24時間365日つけっぱなしですが、冬の電気代は月2万円ほどでしたね…!

渡邉:向井さんのお宅は、お家中どこにいても快適で光熱費は月2万円…
私の家はリビングと主寝室だけエアコンを使用。廊下や脱衣所は寒いのに、光熱費は月10万円近く…

だからこそ、パパまるハウスのお家やZ空調は心からおすすめできますし、「安さだけでお家を選ぶと、私のように後悔しますよ!」とお客様にはお伝えしています。

――説得力がすさまじいです…!

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今回はパパまるハウス仙台支店の向井さん、仙台中央支店の渡邉さん、村上さんにインタビューしました。ご協力いただきありがとうございました!

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