COLUMNコラム
【業界トップクラス】のアフターメンテナンス体制!パパまるハウスは『最長60年保証』

マイホームは、多くの人にとって一生に一度の大きな買い物。
だからこそ、間取りやデザイン・価格だけでなく「長く安心して暮らせる住まいかどうか」も大切なポイントですよね。
実際に暮らしはじめてから、「こんなところに不具合が…」「思っていたより修繕費がかかる…」など、想定外の出費やトラブルに直面することがあるかもしれません。
特に近年は、地震や大雨といった自然災害が増えていることから、お家の“万が一への備え”に注目する方も増えています。
将来にわたって安心して暮らしていくためには、“保証”や“アフターメンテナンス・サポート”の有無がとても重要。保証制度の充実度は、お家選びの重要な判断材料のひとつになります。
今回は、新築住宅における保証の種類や、パパまるハウスが提供する、安心・万全の『超長期保証《最長60年保証》』について詳しくご紹介します。
目次
意外と見落としがちな“お家の保証”、なぜ重要なの?
お家は、どんなに丁寧に暮らしていても、築年数とともに少しずつ劣化してしまうもの。
雨漏りや壁のひび割れ、フローリングのきしみなど…こうした不具合が大規模な修繕につながり、その分かかる費用も大きくなってしまいます。
もし、子どもの進学や家族の医療費など、他の大きな出費と重なってしまえば、家計にとっての負担はさらに大きくなりかねません。
実際に、外壁の塗り直しや屋根の補修には数十万円〜100万円単位の費用がかかることもあり、タイミングによっては思わぬ出費に頭を悩ませるケースも…
そんな“もしも”の修繕費用に備えるうえで、心強い存在となるのが「保証」です。
修繕リスクに対応できる保証制度の有無は、住宅購入後の安心感を大きく左右するポイントになります。
保証の内容が手厚ければ手厚いほど、住んだあとの不安を減らすことができ、日々の暮らしにゆとりが生まれます。
もちろん、欠陥やトラブルは一切起こらないのが理想です。しかし、長く住み続ける住まいだからこそ、万が一に備えた「保証の知識」をあらかじめ持っておくことがとても大切。
次項では、新築住宅の保証にはどんな種類があるのか、基本的な仕組みについてわかりやすく解説します。
新築住宅の保証とは?種類や期間、注意点を紹介
新築住宅の保証には、大きく分けて2つあります。
ひとつは法律に基づいた保証、もうひとつはハウスメーカーが独自に設けている保証です。
それぞれの内容について、以下で詳しくご紹介します。
①法律に基づいた保証(契約不適合責任※)
「住宅の品質確保の促進等に関する法律(通称:品確法)」により、住宅事業者は新築住宅の【構造耐力上主要な部分】や【雨水の浸入を防ぐ部分】の欠陥や不備に対して、住宅の引渡しから10年間、住宅事業者が責任を負うことが義務付けられています。
いざという時の備えとして非常に心強い制度です。
木造戸建住宅の場合、具体的には以下のような箇所が対象です。
【構造耐力上主要な部分】
基礎・壁・柱・小屋組・土台・斜材・床版・屋根版・横架材…等
【雨水の浸入を防止する部分】
屋根・外壁・開口部…等
(引用:国土交通省「住宅の品質確保の促進等に関する法律の概要」)
※2020年4月の民法改正により、それまで「瑕疵(かし)担保責任」と呼ばれていた制度は、「契約不適合責任」という名称に変更されました。
②ハウスメーカーごとの保証制度
①に加えて、各ハウスメーカーが独自に設定している保証制度もあります。
これは、法律上の保証ではカバーしきれない範囲や期間を補うために設けられているものです。
保証の内容や対象範囲、期間はメーカーによって本当にさまざま。たとえば20年・30年の保証を設けている会社もあれば、より長い期間で保証をおこなっている会社もあります。
保証期間が長いほど安心感が大きく、お家選びの決め手になることも少なくありません。
安心・快適な暮らしを支えるパパまるハウスのアフターメンテナンス体制
パパまるハウスでは「安心できる快適な住まいを提供したい」という想いのもと、アフターメンテナンス体制の充実にも力を注いできました。
そして、お客様にこれまで以上の安心をお届けするため、従来の保証期間を大幅に延長した“超長期保証”をスタートしました!(※)
長年にわたる住まいづくりの実績と、お引渡し後も寄り添い続けるサポート体制。そして、一棟一棟に向き合ってきた技術力と品質へのこだわり…
それらすべての積み重ねが、業界でもトップクラスの《最長60年保証》に改定し、保証期間の大幅拡充を実現しました。
住まいの安心を、より長く、より確かに。パパまるハウスは、お客様の暮らしを末永く支える体制を整えています。
※2024年10月以降にご契約いただいた物件が対象となります。
※現在販売中のモデルハウスの一部には、長期保証の対象外となるものがございます。詳細はスタッフまでお尋ねください。
そんなパパまるハウスの“超長期保証”では、次のような重要な項目をカバーしています。
【対象項目】
・構造躯体(※1 建物の構造耐力上主要な部位)
⇒初期保証30年+有償による延長保証30年(最長60年)
・不同沈下(※2 建物の不同沈下)
⇒初期保証30年
・防水(※3 雨水の浸入を防止する部位)
⇒初期保証15年+有償による延長保証45年(最長60年)
・防蟻(※4 白蟻(ヤマトシロアリ・イエシロアリ)による虫害)
⇒初期保証20年+有償による延長保証40年(最長60年)
・Z空調(※5 対象設備に限る(対象設備以外は、設備メーカーの保証による))
⇒保証10年
※すべて住宅引渡し日より保証開始。
※保証内容は、「保証書」の保証条項に基づきます。
※定期点検は20年目までは無償、それ以降は有償となります。保証の延長には有償又は無償の定期点検を受け、必要とされた耐久工事(有償)を実施することが条件となります。
さらに、パパまるハウスでは、万が一のトラブル時に備えた受付サポート体制もご用意しています。
●専用アプリ
オーナー様ごとの住宅情報や点検スケジュールをスマホで一元管理。困ったときの修理依頼や相談も、アプリから簡単に手続きできます。
●電話
水漏れやトイレの詰まり、玄関の鍵の不具合など、突然のトラブルにも迅速に対応。お引渡し後のお住まいに関するご相談は24時間365日、いつでも受け付けています!
パパまるハウスは、オーナー様の暮らしにずっと寄り添い、安心・安全な住まいづくりを末長くサポートしていきます。
長く快適に住める家づくりなら、パパまるハウスにご相談ください!
今回は、新築住宅における保証の基本や、パパまるハウスが提供する最長60年の超長期保証についてご紹介しました。
60年という長期保証があるお家は、お子さんやお孫さんの世代まで安心して住み続けられる“未来まで見据えた選択肢”と言えるでしょう。
大切なご家族と、これから何十年と続いていく暮らしを守るためにも、保証の内容について一度検討してみるのはいかがでしょうか?
「長く安心して暮らせるお家がいい!」「超長期保証についてもっと詳しく知りたい!」
そんな方は、ぜひ一度パパまるハウスのホームページやモデルハウスもご覧ください!
・パパまるハウスの超長期保証についてはコチラ!
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