「子ども部屋が必要なのは、たったの10年?」将来までムダなく使える“可変間取り”の考え方

「子ども部屋って、いつから必要なんだろう?」
「使わない期間が長かったら、スペースがもったいない気が…」
マイホームの間取りを考えるとき、多くの方が悩むのが“子ども部屋”のこと。
でも、少し想像してみてください。
お子様が自分の部屋を使うのは、小学生になってから巣立つまで。
長い住まいの一生から考えると、10年前後なんです。
そして巣立ったあと、子ども部屋がそのまま使われない空間になっているお家は少なくありません。
そこで今回は、子ども部屋を使う期間の目安と、将来までムダなく使える「可変間取り」の考え方、そしてパパまるハウスで可変間取りが叶うプランをご紹介します!
目次
子ども部屋はいつから必要?いつまで使う?

子ども部屋を「いつから」「いつまで」使うのか、ある調査データから見てみましょう。
● 子どもに部屋を与えるのは「小学1年生」が最多
子どもに部屋を与えた時期でいちばん多かったのは、「小学1年生」が27.8%。
次いで「小学2~3年生」が16.5%でした。
小学校入学をきっかけに「そろそろ自分の部屋を」と考えるご家庭が多いようですね。
ただ、部屋を与えても一人で寝るなど本格的に使うまでには時間がかかるもの。実際に子ども部屋で寝ている子は全体の39.1%でした。
● 中学生になると、ほとんどの子が自分の部屋を持つ
自分の部屋を持つお子様の割合は、小学1〜2年生では男子37.0%、女子45.7%ですが、小学5〜6年生では男子58.3%、女子73.2%に。
中学生になる頃には、自分の部屋を持つ子が多数派になっていくようです。
● 使わなくなるのは巣立ちのとき!目安は「10年前後」
子どもが部屋を使わなくなるのは、多くの場合、進学や就職でお家を出る18〜22歳頃です。
小学生1年生から使い始めて18歳で巣立つと考えると、使用期間はおよそ【12年】。
その10年前後のために、お家全体の間取りを固定してしまうのはもったいないと思いませんか?
(引用:積水ハウス 住生活研究所「小学生の子どもとの暮らしに関する調査(2023年)」)
巣立ったあとの子ども部屋、実は“そのまま”が半数以上

では、巣立ったあとの子ども部屋はどうなっているのでしょうか。
ある調査では、このようなデータが報告されています。
● 5割超が「子どもの物をそのまま」
お子様が巣立ったあとも、子ども部屋に「子どもの物をそのままにしている」ご家庭は53.8%。なんと半数以上でした。
さらに、子ども部屋を「別の用途に使っていない」ご家庭も43.9%にのぼります。
● 使うとしても「物置」が最多!子どもが巣立ったあとの現実
子ども部屋を別の用途に使っているご家庭で一番多かったのは、「倉庫・物置」の27.3%。
使い道を決めずに残しておくと、いつの間にか物置になりやすいようです…
次いで多い回答が、「夫婦別寝室」24.6%、「書斎や仕事スペース」12.5%でした。
● 残す理由は「帰省」。だからこそ“変えられる部屋”にしておく
ちなみに、子ども部屋をそのままにしている理由は、「子どもが帰省した時に使う」が61.0%で最多。次いで、「子どもが戻った時の居場所」が46.2%でした。
お子様の居場所を残しておきたい…そんな温かい想いは大切にしたいもの。
だからこそ、使い方を“変えられる”部屋にしておけば、「残す」と「使う」を両方叶えることができます!
(引用:積水ハウス 住生活研究所「子どもの巣立ち後の暮らしに関する調査(2023年)」)
“使われない部屋”を作らない!「可変間取り」の考え方

最近よく耳にする「スペパ(スペースパフォーマンス)」は、限られた空間をムダなく有効活用する考え方のこと。
「可変間取り」は、同じ部屋を時期によって使い回す“時間軸のスペパ”とも言えますね。
ここからは、そんな「可変間取り」を実現する具体的な方法をご紹介します!
① 最初は1部屋、必要になったら仕切る
子ども部屋の広さは、1人あたり4.5〜6帖(ベッド・学習机・小さな収納が置ける広さ)が一般的な目安です。
お子様が小さいうちはあえて10~12帖程度の大きな1部屋として使い、個室が必要になったタイミングで仕切って2部屋に分けるのが王道のアイデア。
将来仕切る前提なら、ドア・窓・コンセント・照明を最初から2部屋分としてお家づくりの段階から計画しておくのが失敗しないコツです。
引き戸や可動式の間仕切りなら、お子様が巣立ったあとに再び広い1部屋へ戻すことも可能。
② 個室を“専用”にしない!フリースペースという選択
「そもそも子ども部屋って、本当に必要?」と迷っている方におすすめなのが、最初から“用途を決めない部屋(フリースペース)”を作る考え方です。
お子様が小さいうちは遊び場、学齢期には子ども部屋、巣立ったら書斎や趣味部屋・納戸に…
あらかじめ「役割を変えること」を前提にしておけば、使われない空間になってしまうのを防げます。
パパまるハウスで叶える可変間取り!おすすめ4プラン
パパまるハウスは、お客様の声や暮らしのニーズを詰め込んだ100以上のラインナップから選ぶ『企画提案型住宅』。
「あらかじめ決まったプランから選べる」と聞くと少し意外かもしれませんが、将来のライフスタイルの変化を見越した“可変性のある間取り”も豊富にご用意しているのが、パパまるハウスの強みです!
● サン テラス|2階を丸ごと“将来対応”にできるプラン
『サン テラス』は、LDK・水廻り・寝室といった基本的な生活スペースを1階に集約した「1階完結型」のプランシリーズ。
子育て期は2階の洋室を「子ども部屋」として使い、プラスリビングは家族みんなの「セカンドリビング」としてフル活用できます。
そしてお子様が巣立った後は、2階の洋室を「趣味部屋」や「ゲストルーム」へとシフト。
日々の暮らしは1階だけで快適に完結するため、動線に無駄が出ず、ライフステージの変化にずっと寄り添ってくれます。
▼34N5.0a サン テラス

● セレクト|使い道を選べる“セレクトエリア”
『セレクト』は、1階・2階それぞれの一部分(セレクトエリア)を、ライフスタイルに合わせて3種類から選べるプランシリーズ。
その中でも、「43S6.0b セレクト」プランの2階にあるセレクトエリアは、「書斎」「納戸+書斎」「納戸」の3種類から、空間の使い道をライフスタイルに合わせて選択できます。
お子様が巣立った後の使い道まで見越して設計できるため、将来も決して部屋を無駄にさせない工夫が詰まっています。
▼43S6.0b セレクト

● 平屋|子どもの成長に合わせて間取りを変えられるプラン
パパまるハウスでも大人気の平屋。
なかでも「平24S5.5」や「平25S6.5」は、洋室をライフスタイルに合わせて分割できるプランです。
並んだ2つの洋室は、お子様が小さいうちは10帖超の1部屋として広々活用。
個室が必要な時期になったら、中央を仕切って2つの個室に変化させることができます。
そしてお子様が巣立った後は、再び1部屋に戻して「趣味の部屋」や「大型納戸」として活用するのも素敵ですね。
▼平24S5.5

▼平25S6.5

● 軽井沢の家 平屋ラグジュアリー|有名建築家と共同開発した平屋
『軽井沢の家 平屋ラグジュアリー』プランシリーズは、一級建築士の政本邦彦氏と共同開発した、ワンフロアを愉しむ贅沢な平屋です。
「平28EW5.0」も洋室が分割可能なので、家族の成長に合わせて部屋数を変えられます。
▼平28EW5.0 軽井沢の家 平屋ラグジュアリー

【関連記事】
パパまるハウスの平屋プランTOP5!間取りや特徴を紹介|住宅アドバイザーが解説シリーズ⑩
1階完結型の間取りとは?パパまるハウスの新プラン「サン テラス」なら誰でも「ちょうどいい」お家が手に入る!
実際に“変えられる間取り”を選んだお家【建築実例】
最後に、パパまるハウスで実際に“可変間取り”を取り入れたオーナー様の実例もご紹介します!
● セレクトエリアをあえて仕切らず“フリースペース”に
「43S6.0b セレクト」プランを選ばれたオーナー様のお住まいです。
2階のセレクトエリアにあえて仕切りを設けず、将来の暮らしに合わせて柔軟に使える“フリースペース”として活用されています。
また、2階のセカンドリビングも、普段はご家族やご友人の憩いの場、将来はお子様の遊び場や趣味のスペースに、と用途を変えられる設計です。
● リビング横の洋室を間仕切りで2部屋に
「平25S6.5」の平屋プランを選ばれたオーナー様の実例です。
リビング横の洋室に間仕切りを設けて、使い勝手の良い2部屋に変更されました。
「今後、ライフスタイルが変わっても、いろいろな使い方ができると思いました」と旦那様。
平屋でありながら、将来の変化にも柔軟に対応できる素敵な間取りです。
● 可動式の間仕切りで、普段は広く、来客時は客間に
リビングに可動式の間仕切りを採用し、普段は開放感あふれる大空間、来客時はサッと仕切って客間にできるよう工夫されたお住まいです。
さらに、吹抜け部分をお子様たちの個室につくり変えたのもポイント。まさに、暮らしに合わせて間取りを柔軟にアレンジした実例です。
10年後も20年後も心地よく。可変間取りのお家もパパまるハウスにご相談ください!

子ども部屋を“子ども部屋として”使うのは、10年前後。
だからこそ、あとから使い方を変えられる間取りを選んでおくと安心です。
家族の10年後も20年後も心地よく暮らせるお家を、私たちパパまるハウスと一緒に考えてみませんか?
「子ども部屋をどうしようか迷っている」「将来の使い道まで考えたプランを見てみたい」
そう思った方は、ぜひお気軽にパパまるハウスへご相談ください!
・パパまるハウスのホームページはコチラ!
・資料請求のページはコチラ!
\家づくりに役立つ情報を配信中!/
『パパまるハウス公式LINE』では、失敗しない家づくりのコツや最新の建築実例をお届けしています。ぜひ下記ボタンよりご登録ください!
