COLUMNコラム
パパまるハウスは“働きやすい⁉”驚きの理由に迫る!

「このまま今の職場で、あと何年も働けるだろうか?」
そんな漠然とした不安を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
特に住宅業界は、「夜遅くまで働いていそう」「休みが取れなさそう」といったイメージが強くあるとも言われています。
でも、そんな業界の中にも、“働きやすさ”にこだわっている会社はあるんです。
今回は、そんな会社のひとつ『パパまるハウス』の働きやすさについてご紹介します。もしかすると、業界のイメージがちょっと変わるかもしれません。
目次
「住宅業界=キツい」は本当?実は会社次第かも。
コロナ禍以降、おうち時間を大切にする人が増え、住宅への関心は今もなお高まっています。常にニーズがある市場だからこそ、将来性も比較的安定していると言えるでしょう。
一方で、「働く側」の視点では、住宅業界に対して“大変そう”というイメージを持っている人も少なくありません。
工期を守るプレッシャーや天候に左右される建築現場での作業など、現場ならではの大変さがあるのは事実。さらに、かつては時間外労働協定(36協定)の適用外とされていたことも、そうした印象を強めていた要因のひとつでしょう。
しかし、2024年からは「時間外労働の上限規制」が適用され、原則として時間外労働は「月45時間・年360時間」が上限に。これは、一般企業に適用されている規制と同じ内容です。
そして、住宅業界と一口に言っても、働きやすさは会社によって大きく異なります。
生活を支える大切な仕事だからこそ、無理なく働ける体制があるかどうかはとても重要。そしてその違いが、“長く働き続けられるかどうか”にも大きく関わってきます。
次の章では、働きやすさを大切にしているパパまるハウスの魅力をご紹介します。
働きやすさに自信あり!パパまるハウスが大切にしていること
ハウスメーカー・工務店・設計事務所と、大きく3つに分類される住宅業界。
その中で、パパまるハウスは「ハウスメーカー」として、現在16県51支店・営業所で展示場やモデルハウスを展開。年間1,500棟以上の住まいを手がけています。
そんなパパまるハウスは、“業界屈指のホワイト企業”と胸を張れるような環境づくりにも力を入れているんです。
例えば…
●勤務時間の管理を徹底
残業時間はしっかり管理されており、20時になるとパソコンが自動でシャットダウン。実際、20時には事務所には誰もいないという環境に、他社から転職してきた営業スタッフは驚くほどです。
残業できる時間が限られているため、業務時間中に集中して取り組む文化が根づいています。
また、書類の電子化や業務フローの効率化も進んでおり、働きやすさに直結。業務に無駄が少ないのも特長です。
●完全週休2日制、大型連休も休める
営業職は「火曜・水曜」、工事職は「土曜・日曜」が基本の完全週休2日制。
また、ハウスメーカーとしてはめずらしく、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの大型連休がしっかり休める点も大きな魅力です。
お客様とのご契約時には公休日をきちんとお伝えし「緊急時以外は公休日の連絡が取りづらい」ことをご理解いただいたうえで、安心して休める環境を整えています。
●年々下がる離職率
働きやすい環境づくりを進めてきた結果、離職率は年々低下しています。長く安心して働ける職場だからこそ、定着率の高さにもつながっています。
●グループの安定感も安心材料に
パパまるハウスはヤマダホールディングスの一員であり、ヒノキヤグループに属する企業です。
大手グループに属していることで、経営基盤も安定しており、「簡単には潰れない安心感がある」と感じる社員も多いです。
●評価制度
ヒノキヤグループでは人事評価制度として「タレントマネジメントシステム」を採用。従業員自身が上期・下期それぞれで仕事の目標を立て、その目標を達成したかどうかや、日頃の業務について従業員自身・上司が人事評価を行っています。
従業員自身で明確・客観的に自分の評価が分かるため、今後のキャリアアップも描きやすい制度となっています。
転職者も驚く働きやすさ!社員のリアルな声を聞いてみた
実際にパパまるハウスで働く社員に、「働きやすさ」について率直な感想を聞いてみました。職場の雰囲気、日々感じていることなど、リアルな声をお届けします!
●新入社員Aさん
気にかけてくれる方が多く、働きやすい環境だと日々感じています。業務を教えてくださる先輩はもちろん、上司や事務の方も「調子はどう?」と声をかけてくれて、すごくありがたいです。
頼まれた仕事を提出したときに「ありがとう」と目を見て伝えてくださるのも嬉しくて、皆さんの人柄が支店全体の良い雰囲気をつくっていると思います。
また、思っていた以上に残業が少なくて驚きました。上司から「もう定時だよ」「早く帰りなさい」と急かされるレベルです(笑)。休みもきちんと取れるので、プライベートの時間も大切にできています。
●営業スタッフYさん
パパまるハウスではどの支店も勤務時間がしっかり管理されています。みんな業務時間内で効率よく仕事を進めて、休みもきちんと取っている印象です。
同業他社から転職してきたからこそ、その違いはよりはっきり感じますね。住宅メーカーの中でも、かなり働きやすい環境だと思います。
●現場監督Mさん
ダラダラ残業する空気がない職場ですね。定時で帰ることが多く、残業しても30分程度で終わることがほとんどです。
会社全体として「有休はしっかり取得しましょう」という雰囲気があり、上司から「有休取ってね」と声をかけてもらえることも。とても休みが取りやすい環境です。
●事務スタッフYさん
入社前、「パパまるハウスで働いている人は良い人ばかり」と聞いていたのですが、正直半信半疑でした(笑)。でも実際に働いてみると、本当にその通りで、優しくて真面目な方が多いです。
業務上、他部署と関わる機会も多いのですが、相談をすると必要な情報に加えてアドバイスまでくれる方が多く、どの部署も親切で面倒見が良い印象です。
残業が少ないのも、みんな「時間内に仕事を終わらせよう」という意識が高いからこそだと思います。
●設計スタッフTさん
入社前は、現場監督や大工さんに対して「厳しそう」「怒号が飛びかってそう」などの昔ながらのイメージを持っていました。でも実際に現場に行って話をすると、皆さん優しくて驚きました。
「家づくりは一生に一度の大切なもの」という想いを共有しているので、全員が責任を持って取り組み、わからないことは一緒に解決しようという姿勢が強くあります。
また、専門学校時代の友人たちはいろいろなハウスメーカーで働いているのですが、みんな働き詰めなイメージがあります。基本は日曜日だけ休みとか、深夜まで仕事しているとか…
そうした話を聞くたびに、「パパまるハウスは住宅業界の中でもホワイトな企業なんだな」と実感しています。
…いかがでしたか?
パパまるハウスには、社員一人ひとりが安心して長く働ける環境があります。
特に同業他社から転職してきたスタッフから“こんなにホワイトな企業だったのか”と驚かれる理由は、こうした職場の雰囲気や風土にあるのかもしれません。
自分らしく成長できる環境が、パパまるハウスにはあります
働きやすさとは、ただ楽をすることではなく、「無理なく働ける土台があり、集中して成果を出せること」そして、「プライベートの時間も大切にできること」だと思います。
そうした環境があってこそ、自分らしく働き続けることができ、スキルや経験を積み重ねていけるのではないでしょうか。
パパまるハウスは、働く人の声に耳を傾けて、働きやすい環境づくりを地道に整えてきました。
「毎日しっかり働いて、しっかり休める」「限られた業務時間の中で、きっちりと成果を上げたい」そんな当たり前を大切にしたい人にこそ、知ってほしい会社です。
そんなパパまるハウスでは、一緒に働くスタッフを全国で募集しています!
今回の記事を読んでパパまるハウスで働くことに興味を持った人は、ぜひ採用サイトをご覧ください。