COLUMNコラム

マイホームを建てるのは、大抵の人にとって一生に一度のこと。「どんなお家にしようかな？」とワクワクする人も多いでしょう。

でも、マイホームを計画中や建築中、引っ越し後にブルーな気持ちを感じてしまう人がいることをご存じでしょうか。

「こうしておけばよかった」「もっと違うお家にすればよかった」と悩む人が意外と多いんです。

ブルーな気持ちを感じてしまうことを「新築ブルー」「マイホームブルー」といいます。

せっかくのお家なのに、ブルーな気持ちを抱いてしまうのは辛いですよね…。どうしたら、新築ブルーにならないのでしょうか？

今回は新築ブルーについて徹底解説！新築ブルーの克服方法やパパまるハウスのお家を例にしながら、マイホームづくりで失敗＆後悔をしない方法をご紹介します。

新築ブルーとは？どうしてマイホームでブルーになるの？

新築ブルーとは先ほどもご説明した通り、マイホームの計画中や建築中、引っ越し後にブルーな気持ちになってしまうことをいいます。同じ使われ方として「マイホームブルー」と呼ばれることも。

新築ブルーの症状は様々。

・「このハウスメーカーのお家で良かったのだろうか？」と悩む
・ハウスメーカーとの打ち合わせの多さに疲れる
・マイホーム完成後、引っ越しのバタバタで疲れる
・住んだ後に「間取りが気に入らなかった」「お家のデザインが気に入らない」「もっと立地の良い場所に建てればよかった」と考えてしまう
・住宅ローンの支払いに悩む

…など、主に新築ブルーにはこういった症状があります。

いろいろな悩みを抱えていても、食品や小物と違ってお家はなかなか買い替えることができません。ブルーな気持ちを抱えたままマイホームに住み続ける、なんて人も多いです。

 

SNSの見過ぎも原因！新築ブルーを克服する方法は？

せっかくのマイホーム、新築ブルーで悩むのは嫌ですよね。どうしたら新築ブルーを克服できるのでしょうか？

まず新築ブルーには、下記のような人がなりやすいと言われています。

・真面目
・几帳面
・完璧主義

もし、これらの性格に自分が当てはまるなら、お家を建てる時は慎重になった方がよいでしょう。

また新築ブルーには克服方法が存在します！いくつかご紹介するので参考にしてみてください。

①家具などインテリアを変える

いくら悩んでいるとはいえ、間取りやお家のデザインなどの大幅な変更は難しいもの。でも、家具を変えたり雑貨を飾ったりすることでお家に変化をつけることはできます。

例えば、カーテンやカーペットを変えるだけでも。お家の雰囲気はガラリと変わるもの。ぜひお試しください

②人と比べない

ご近所や親戚、友人のお家と自分の家を比べて「新築ブルー」を感じる人がたくさんいます。

最近はInstagramなどのSNSに自分のお家の写真をアップする人が多いですよね。そんなお家の投稿を見て、「自分のお家と比べたら…」なんて落ち込む人もいます。

新築ブルーを感じている人は、SNSをなるべく見ないことが一番！他のお家と自分のお家を比べないようにしましょう。

③マイホームの良いところに目を向ける

欠点ばかりが目に入ってしまうマイホーム。でも、本当に悪いところしかないのでしょうか？

間取りやデザインや立地など、何かしら「ここはステキ！」と思う部分があるはずです。なるべくお家の良いところに目を向けるように意識してみましょう。

例えば、お家の良いところを親戚や友人に教えてもらったり、以前住んでいたアパートなどと比べて良いところを考えてみたりしましょう。

 

これで失敗や後悔がなくなる？新築ブルーにならないためのお家づくりをご紹介！

お家づくりには「新築ブルー」の原因になるような後悔や失敗はつきもの。お家は人生において何度も建てないもの。後悔や失敗するのは仕方がないことです。

でも、失敗や後悔の数を減らすことはできます！

ここからはパパまるハウスのお家を例にして、新築ブルーにならないお家づくりをご紹介していきます。

①地元密着のハウスメーカーを選ぶ

新築ブルーには意外とお家そのものだけでなく「土地のブルー」が含まれます。

「もっと広い通りの場所を選べば良かった」「スーパーやコンビニが近くにない」「災害に巻き込まれやすい場所だった」などです。

パパまるハウスは地元密着型のハウスメーカー。関西の奈良県から東北の宮城県まで全国に47の支店・営業所があります。

どの支店にも地元の土地に詳しい営業が在籍。地元に密着しているから、あなたの希望に沿った土地をご案内します。

また、その地域にあったお家のプランもご紹介！

例えば、人気の「サンテラス」プランは2階に広々としたテラスがあるのが自慢です。でも、雪国だとテラスに積もる雪が心配になりますよね…。そこで、2階が吹き抜けのプランも用意してあります。

②無理のない価格のお家を選ぶ

せっかく建てるマイホーム。いろいろな希望を詰め込み過ぎて価格が予算オーバーした、ということはよくあります。

無理な住宅ローンを組み、将来の支払いを考えて新築ブルーに陥る…なんてパターンも。
そんな人におススメなのが、最近増えているきかく住宅です。

きかく住宅とは、あらかじめお家のプランがいくつか決まっているお家のこと。プランが決まっているのでその分コストを抑えながら、高品質なお家を提供できるというメリットがあります。

パパまるハウスの『きかく』は『企画』。独自の「企画提案型住宅」を採用。先ほど取り上げた「サンテラス」プランの他にも、ママがよろこぶアイディアを詰め込んだ「はぴママ」プラン、太陽光発電システムを搭載した「サン・ステージ」プランなど豊富なラインナップ。

また、パパまるハウスは標準装備にも力を入れています。

断熱材はお家を屋根から基礎まで丸ごと覆う「アクアフォーム」を採用。水廻りも、キッチンはいつまでもキレイで清潔なホーローキッチン。お風呂はLIXILのシステムバスルームをご用意しています。

※パパまるハウスの標準装備については詳しくはこちらをご覧ください！

③必ずモデルハウス見学をする

注文住宅はご自分で自由なお家を作れるメリットがありますが、完成するまでお家の全容が見えにくいのがデメリット。

「こうじゃなかったのに…」と新築ブルーに陥る可能性も高いです。

後悔や失敗を少なくするには、同じようなスタイルのお家のモデルハウスを見学し、イメージをつかむしかないでしょう。

パパまるハウスも支店・営業所ごとにたくさんのモデルハウスをご用意。パパまるハウスのモデルハウスの特徴は、一般の住宅地の中にモデルハウスを建てていること。そのため、よりリアルなお家を体感できます。

④ハウスメーカーと密に打ち合わせする

最近は共働きのお家が多く、仕事に家事に育児と忙しい人も多いでしょう。ハウスメーカーとの大事なお家の打ち合わせを「忙しいのに面倒…」と思ってしまうかもしれません。

確かに忙しい気持ちはわかりますが、ハウスメーカーとの打ち合わせは密にすることをおススメします。疑問点や心配なことはハウスメーカーにその都度相談し、一つ一つクリアにしていきましょう。

最近では、気軽にLINEなどのコミュニケーションツールで質問できたりするので、思い付いたことは気軽に解決していきましょう。

パパまるハウスもお客様との打ち合わせはありますが、企画提案型住宅という特性上、注文住宅ほどの打ち合わせは必要ありません。

すでにお家のプランは決まっているため、その他のアップグレードアイテムなどの打ち合わせなど最小限で済みます。

 

お家づくりに不安があるなら、ぜひパパまるハウスにご相談ください！

今回は新築ブルーについて、克服方法や失敗・後悔のないお家づくりをご紹介しました。

「お家は3回建てないと理想のお家にならない」という言葉もあります。どんなに理想を詰め込んだとしても、お家づくりには後悔や失敗はつきものです。

新築ブルーにならないためには、今回挙げたポイントを参考にしながらハウスメーカー探しやお家づくりをするとよいでしょう。

パパまるハウスは高品質低コストな企画提案型住宅をご紹介しているハウスメーカー。新築ブルーにありがちな「住宅ローンの悩み」や「打ち合わせの忙しさの悩み」などが軽減されるでしょう。

「パパまるハウスのお家についてもっと詳しく知りたい！」「まずはモデルハウス見学をしてみたい！」という人は是非一度、パパまるハウスのホームページをご覧ください。

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