COLUMNコラム

今、賃貸のアパートやマンションにお住まいの子育て世代の人は、「そろそろマイホームを建てたい」と思っている人が多いのではないでしょうか。

賃貸だと、騒音やお部屋の広さなどの問題があります。子育てしていると色々不自由ですよね。

「新築一戸建てに引っ越せば、子育ての悩みが解消されるのかな？」と思っている人も中にはいるかもしれません。

今の子育ての悩みが賃貸特有のものなら、解消される可能性は高いです！

今回は新築一戸建てで解消できる子育ての悩みや、子育てを楽にできるお家のポイントをご紹介します。

 

騒音・せまい…、賃貸での子育てはここが大変！

今賃貸のアパートやマンションにお住まいの人は、下記のような悩みを抱えているのではないでしょうか。

・騒音

賃貸では、隣との隔たりが壁一枚、という場合が多いです。子どもがぐずると「泣き声が隣の部屋に聞こえているのでは…」とひやひやしてしまうことも。

騒音は隣の部屋だけではありません。2階以上の階に住んでいる場合は、下の部屋への騒音も心配です。

・部屋がせまい

子どもはいつも元気よく走り回ったり飛び跳ねたりしていますよね。普通に暮らしている分にはせまく感じない部屋も、子どもがいると手狭に感じてしまうことも。

「もっと広いお家なら、子どもが思いっきり遊べるのに」と思うこと、あるのではないでしょうか。

・内装や間取りを変えられない

賃貸の所有者は大家さんなので、子どもの成長に合わせて内装や間取りを変えることはできません。

小さい頃はいいのですが、子どもは大きくなると「自分の部屋がほしい」と言いがち。その時、大きな部屋があるからといって壁で仕切って子ども部屋を作ることはできません。

他にも、子どもが「好きなキャラクターの柄の壁紙を貼りたい」と言っても、壁紙を貼り替えることも難しいです。

・目が届かない場所が多い

先ほど挙げた「間取りが変えられない」にも通じます。賃貸の部屋の中には子どもを見ながら家事をしにくい間取りがあります。

例えば、キッチンがリビングなどと完全に区切られているクローズド（独立型）タイプのキッチン。

クローズドキッチンでは、リビングなど別の部屋で遊んでいるお子さんを見ながら料理はできません。

他にも2階以上のアパートやマンションにお住まいの人は、お子さんのベランダからの転倒が気になるのではないでしょうか。

 

子どもが思いっきり遊べるようになる！新築一戸建てなら子育ての悩みはここまで解消

賃貸での子育ての大変なところを挙げましたが、心当たりがある人もいるのではないでしょうか？

もし、あなたが新築一戸建てに引っ越せば、下記のように子育ての悩みが解消するかもしれません。

・騒音が気にならなくなる

もちろん、新築一戸建てにもお隣さんやご近所さんがいるので、まったく気にならなくなるわけではありません。

それでも、アパートやマンションのお隣さんよりは距離が遠くなります。賃貸に住んでいた時よりは子どもの騒音は気になりにくくなるでしょう。

新築一戸建てであれば、下には誰もいなくなります。子どもが2階で走り回っても、他の家族に迷惑をかけることはありません。

・子どもに合わせて部屋の内装や間取りを変えられる

新築一戸建てを建てるなら、部屋の内装や間取りは選べますし、リフォーム等で変えることが可能です。

例えば、2階に子ども部屋を作ったり、子どもを見ながら料理できるオープンキッチンを選ぶこともできます。

新築一戸建ては賃貸に比べて余裕ある広さで建てることもできるので、子どもがお家の中でのびのびと遊ぶことができます。

・収納を確保できるので、部屋の片付けが楽になる

子どもを育てていると、いろいろなものが必要ですよね。

赤ちゃんの時はおむつやおもちゃ、成長するにつれて教科書や洋服などがどんどん増えていきます。

賃貸では片づけられなかった量でも、新築一戸建てなら収納を確保しやすくなります。

・近所付き合いができ、子育ての悩みが相談しやすくなる

アパートやマンションは単身者で住んでいる人が多く、ご近所付き合いが希薄になりがち。

その点、新築一戸建てを購入する人はほとんどが家族持ち。同じ環境や年齢・境遇の人が多く、打ち解けやすく、ご近所付き合いでコミュニティーを作りやすいです。

特に新築一戸建てが立ち並ぶ新興住宅地は、その傾向が強くなります。

・駐車場とお家までの行き来が楽

賃貸は駐車場がアパートやマンションから遠くなってしまうことも。

例えば買い物へ行った時、子どもを連れてたくさんの荷物を駐車場から部屋まで運ぶのは大変！

新築一戸建てなら、お家の敷地内に駐車場を確保しやすいので、荷物を運ぶのも楽です。

・庭でこどもの遊び場所を確保できる

マンションのベランダでも家庭菜園くらいはできるかもしれません。ただ、2階以上の部屋だと、ベランダからの子どもの転落事故が心配になります。

その点、新築一戸建てなら比較的広めの庭を作ることができます。子どもの家庭菜園だけでなく子どもの遊び場として使えますし、夏場はビニールプールで遊ぶことも！

 

新築一戸建てなら、どれでもいいわけではない！子育ての悩みを解消するお家はこれ

新築一戸建てなら、どのお家でも悩みが解消できるというわけではありません。

子育ての悩みを解消できる新築一戸建てとは、どんなお家なのでしょうか。

パパまるハウスのお家のプランを参考にしながらご紹介していきます。

【カラフル】

カラフルは「ペットとお家時間」をテーマにしたプラン。

家という無垢なキャンパスに多彩なおもい（＝色）をプラスして、大切な家族のための作品を完成してほしい…、そんな思いが込められています。

カラフルプランのお家には、下記のように子育ての悩みが解消できるポイントがたくさん。

・玄関に手洗いスペースあり

お子さんが庭で遊んで手が真っ黒になっても、玄関に手洗いスペースがあればすぐに手が洗えます。

・キッチン近くにスタディスペース

最近は子ども部屋ではなく、リビングで勉強する子どもが多いです。リビングに勉強する専用のスペースがあれば、お子さんの勉強もはかどります。
ママもお子さんの勉強を見ながら家事ができて安心。

・リビングから庭にすぐ出られる掃き出し窓

リビングの横に、庭にすぐ出られる大きな掃き出し窓が。お子さんがすぐに庭へ遊びに行けます。

【パパまる平屋】

些細な段差がなく、小さなお子さんも安心して暮らせる平屋。

最近、平屋を選ぶ若い世代も多くなっています。

パパまるハウスの平屋には、下記のような子育ての悩みが解消できるポイントがあります。

・LDKの横に大きな納戸

平屋は収納スペースがとりにくいですが、このプランには大きな納戸が備え付けられています。

しかも、キッチンやリビングだけでなく、玄関に近いのはうれしいポイント。買ってきたものをすぐに収納できます。

・広い洋室が分割できる

この平屋は2LDKの間取りですが、広い洋室は真ん中で区切って分割することが可能。

子どもの成長や人数によって、部屋の数を変えることができて便利です。

・水廻りがまとまっている

水廻りが近い間取りは家事動線が短く、家事がはかどります。

キッチンで子どもの勉強を見ながら、ちょっと洗濯機を回しに行く…なんてこともできます。

 

子育てにも特化！パパまるハウスの「企画提案型住宅」

今回は新築一戸建てで解消できる子育ての悩みをご紹介しました。

今賃貸に住んでいる子育て世代の人は「新築一戸建てに引っ越したい」と思っている人も多いのではないでしょうか。

ただ、新築一戸建てに引っ越せば子育ての悩みがすべて解消できるかというと、そうではありません。

今後の子育てをなるべく楽にしたいのであれば、子育てにやさしいお家や間取りのお家を選ぶようにしましょう。

パパまるハウスでは今回ご紹介した「カラフル」「パパまる平屋」以外にも、いろいろなお家のプランをラインナップ。

どのプランや間取りも住む人、特に子育て世代のことをトコトン考えて作られています。

パパまるハウスは「企画提案型住宅」で、お家のデザインや間取りは予めプロが決めています。そのため、どのプランのお家を選んでも住みやすく快適。

例えば、お子さんを見ながら料理できるリビングに直結したキッチンを、ほぼすべてのプランで採用。

水廻りもまとまっている間取りが多く、家事動線が短くてスムーズ。忙しい子育て世代の人にはうれしいのではないでしょうか。

「パパまるハウスのお家には他にどんな特徴があるの？」「パパまるハウスのお家のプランをもっと見たい」という人は、ぜひ一度商品ラインナップをご覧ください。

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