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2022.11.25

新築一戸建てを購入した経験者が語る、お家づくりの失敗談は?対策もご紹介!

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新築一戸建てを考えている人は、ネットのブログなどで失敗例や成功例などの情報を探しているのではないでしょうか?

いろいろと探していると、「新築の間取りに失敗した」「外壁に失敗した」「やっと建てたけど、もう住みたくない…」なんて失敗談をよく見ますよね!みなさん、せっかく建てた新築に何かしらの失敗や後悔を持っているようです。

これから新築を建てたいと考えている人は、先にお家を建てた人の失敗例を参考にしましょう!失敗や後悔を回避できるようになりますよ。

今回は、新築一戸建てを購入した経験者がお家づくりで失敗したところをご紹介!失敗や後悔しないための対策もしっかりと解説します。

 

|ローコスト住宅で解決?ローンなどのお金の失敗談

 

「間取りに失敗した」「キッチンがおしゃれじゃなくて後悔!」という機能面での失敗もよく聞きますが、やはり多いのがお金に関する失敗談です。

何とか住宅ローンを組んでお家を購入したものの、「支払いが大変!」という人がたくさんいました。中には「お家を手放すことを考えてしまう…」なんて人も。

何かと話題に出る住宅ローンですが、返済額はどれくらいが理想かご存じでしょうか?

住宅ローンの返済額の理想は、給与の手取り金額の20%だと言われています。ローンの種類によっては20%以上借りられる場合もあるため、注意が必要です。

でも、いくら理想が20%とは言え、年収400万円の人なら年間80万円がローンで消えてしまうことになります。かなり痛い出費ですよね…。

お子さんの学費など他に大きな出費の予定があるなら、20%以下を検討した方がよさそうです。

多くの人にとって、一生に一度のマイホーム購入。トコトンこだわりたい気持ちもわかりますが、ライフスタイルに合わせてお家の価格を決めたいものです。

お金で失敗しないための対策としては、お家の購入価格を比較検討することがおススメです。ハウスメーカーや工務店を2〜3社選び、相見積もり(複数の業者に同内容の見積もりを依頼すること)をお願いしましょう。

最近は「ローコスト住宅」と呼ばれる、比較的安い価格でお家を建てられるハウスメーカーもたくさんありますよね!ローコスト住宅はお家の間取りやデザインを規格化して価格を下げている場合が多く、品質的には問題がない会社も多いです。

相見積もりする時は、そういったローコスト住宅のメーカーも検討してみるとよいでしょう。

 

|方角はそこまで関係ない?日当たりの失敗談

日当たりによる失敗談もよく聞きます。特に多いのが「お家の日当たりが悪かった!」というもの。

お家を建てる前は更地の状態で買う場合がほとんどですよね?更地で見た時は日当たりがよさそうでも、お家を建てていざ住んでみると、日当たりが悪かったというパターンがあります。

新興住宅地に建てる場合はもっと注意が必要です。周りにお家が建つと、途端に日当たりが悪くなることもあります。

日当たりは春夏秋冬や時間帯によって変わるもの。気になった土地を見つけたら、朝と昼と夜、できれば季節をまたいで見学することがおススメです。

 

|意外と後悔している外壁の色は?外観の失敗談

お家の外観に関する失敗も多かったです!たくさん挙げられていたのが色に関する失敗談

「お家を作る時に見せられたサンプルの色と、実際の外壁の色が違った!」なんて声がありました。

サンプルと実際の色は違って見えることがあります。機会があれば、サンプルと同じ色で作った実際のお家を見学するとよいでしょう。

意外と後悔の多い外壁の色をご存じでしょうか?実は黒です。「汚れが目立つ」「近所の人から『暗い』と言われた」なんて話が。景観計画によっては、黒のように暗い色が外壁に使えない地域があるので気を付けましょう。

ただ、黒の外壁は見た目に高級感があり、日光などによる色あせがしにくいというメリットがあります。外壁を黒にしたいと考えている人は、メリットとデメリットをよく考慮して決めましょう。

他にも、下記のような失敗談がありました。

・お家の見た目に凝り過ぎてしまった
見た目に凝り過ぎて近所のお家から浮いてしまった、なんて失敗があります。外観のデザインは飽きにくく周りのお家から浮かないシンプルなものが無難かもしれません。

・安っぽい家に見えてしまった
反対にシンプルにし過ぎて安っぽい家になってしまったという失敗談も。外壁やサイディング(外壁に使用する外装材のこと)の品質にこだわらないと、安っぽくなる原因になります。

価格を抑えつつ、材質やデザイン等に力を入れているハウスメーカーや工務店を選びたいところですね。

 

|位置による後悔が多かった、内装の失敗談

内装では「コンセントの位置に失敗した」という声が多かったです。

コンセントの位置によっては家電が使いにくくなりますよね…。コードに引っかかって転倒する可能性もあるので、気をつけたいものです。

対策としては、お家の間取りを決める時に「どこに家電を置くか」「どこに家族が集まるかを考えてコンセントの位置を決めるとよいでしょう。

特にリビングは家電だけでなく、スマホやゲーム機の充電をします。ソファに座りながら充電をした時にちょうどよい位置にコンセントがあるようにすると安心です。

他にも、「エアコンを取り付ける位置が悪く、冷暖房の効きがイマイチ」「照明の位置が高すぎて、自分で取りかえられない!」という失敗談もありました。

どちらも住んだ時のことをしっかりイメージして、慎重に位置を決めたいものです。

 

|収納の広さや断熱性で後悔?玄関や窓の失敗談

玄関や窓の失敗談も多いです!玄関や窓はお家の外側と内側から見える部分なので、こだわりたいですよね。

玄関では、収納とセキュリティーに関する失敗が挙げられていました。「子どもができたら靴を片づけるスペースがなくなった!」という意見が。将来、子どもは何人になるのか、子ども1人にはどれくらいのスペースが必要なのかを考えて収納を作りましょう。

セキュリティーに関しては「TVモニター付きインターホンがオプションだった!」という例も。

窓に関する失敗例では、「窓から冷気が入る」というものが多かったです!窓には高い断熱効果がある「高性能樹脂窓」がおススメ。断熱効果だけでなく、あのいやな結露を防止したり、防音効果が期待できたりします!

 

|まとめ

今回は新築一戸建てを購入した経験者が語る、お家づくりで失敗したところやその対策についてご紹介しました!

ほとんどの人にとって、お家を建てるのは一生に一度のこと。絶対に失敗したくないですよね!今回ご紹介した失敗談や対策を参考にして、お家づくりを楽しんでください。

実はパパまるハウスは、今回ご紹介した失敗談を回避できるお家をご提案しています!

独自の「企画提案型住宅」でお家を建てるコストを抑え、住宅ローンで無理なく返済できるお家をご提供。中には賃貸アパートの家賃並みで買えるお家も!

お家のデザインや間取りが決まっているので、通常の注文住宅に比べて打ち合わせや工期が短時間で済むというメリットもあります。「早めにマイホームを手に入れたい!」「仕事が忙しくて打ち合わせに時間を割くのが難しい…」という人にはピッタリです。

地元の土地に詳しいスタッフも多く、日当たりなどの失敗を防げる土地もご提案できます!

お家には一流メーカーの資材等を使用し、外壁や内装が安っぽくなる悩みを解消。お家のデザインもプロがいろいろな人のライフスタイルを考えて作ったものばかりです。

パパまるハウスのお家のメリットはまだまだあります。実は標準装備が充実しているんです。

・住宅の耐久性を高める耐力面材
・地盤と建物をしっかりとつなぎ支えてくれるベタ基礎
・いつまでもキレイで清潔なホーローキッチン
・高性能樹脂窓
・TVモニター付きインターホン
・バリアフリー仕様(階段には手すり、お部屋同士の段差を抑えたフルフラット仕様)

上記に挙げる全てが、オプションなしでお家についてきます。

パパまるハウスのお家、いかがでしたでしょうか?「もっとお家のプランを詳しく知りたい!」「標準装備には他にはどんなものがあるの?」と思った人は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

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