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住みやすい平屋とは？平屋で後悔しない間取りとほしい設備をご紹介
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ここ数年、平屋（1階建て）の住宅が人気ですよね。
「段差がなく暮らしやすい」「家族同士の繋がりを感じやすい」という理由で老若男女問わず人気があります。
でも人気がある反面、平屋を建てて後悔している人もいるようです。
パパまるハウスでも平屋のプランを数多くラインナップ！後悔する人もいる平屋ですが、パパまるハウスでは間取りや設備を工夫して住みやすくしています。
今回は平屋で後悔しない間取りやほしい設備を、パパまるハウスの平屋のプランを例にしてご紹介していきます。
「マイホームは平屋にしたい！」という人は必見です！
目次
みんなはここで失敗する？平屋の後悔ポイントはこれ！
平屋を建てた人がどんな部分に後悔を感じているのでしょうか？まずは平屋を建てた人の「後悔ポイント」をご紹介します。
後悔ポイント①住宅コストがかかる
平屋は1階にお家のすべてが集中するため、2階建てよりも広い土地が必要。お家の基礎部分も2階建てより広くしなくてはいけません。
その分、住宅コストが想定よりも高くなり後悔する人が多くなります。
後悔ポイント②収納スペースが少ない
先ほどご紹介した通り、平屋は1階にお家のすべてが集中します。広い土地を用意できれば一つの部屋や収納スペースに余裕を持たせられますが、なかなかそうはいかないですよね…。
部屋数を確保するために収納スペースを諦める場合が多く、住んでみて「やっぱり収納が少ない！」ということになりがちです。
後悔ポイント③生活動線が使いにくい
平屋はワンフロアのため、お家自体の面積が大きくなることが多いです。その分、個々の部屋、特に水廻り同士が遠くなり生活動線が使いにくいという声がよくあります。
後悔ポイント④家族間のプライバシー性が低い
平屋はすべての部屋が1階にあるため、リビングのすぐ横に子ども部屋という間取りが多くあります。
いくら家族とはいえ、家族同士のプライバシー性が低いのも後悔ポイントです。
後悔ポイント⑤洗濯物が干しにくい
1階しかない平屋はベランダがなく、洗濯物も1階に干すしかありません。洗濯物が近所の目に留まりやすいので乾かしにくいという後悔も。
これなら後悔しない？平屋の成功間取り例
ここまで平屋の後悔ポイントをご紹介しましたが、後悔ポイントも工夫次第で大成功の平屋のマイホームに！
パパまるハウスでは工夫を凝らして、平屋の後悔ポイントを考慮した間取りをご提案。住む人がより住みやすいお家をご案内しています。
パパまるハウスのお家の間取りを例にしながら、平屋の間取りの成功例をご紹介していきます！
収納スペースが少ない→屋根裏収納があれば収納スペースで後悔しない！
※『28EW5.0 軽井沢の家 平屋ラグジュアリー』の間取りより
パパまるハウスの平屋は間取りを工夫して、平屋でも大容量のSIC（シューズインクローゼット）やパントリーを備えたものがあります。
平屋でも収納の少なさを感じにくいはず。
「もっと収納がほしい！」という人には、屋根裏収納（アップグレードアイテム）がおすすめです。
屋根裏部分を丸ごと活用でき、より収納に困りにくくなります。
生活動線が使いにくい→水廻りを近くにまとめた間取りで家事がしやすい！
※『平24S5.5』の間取りより
パパまるハウスの平屋の間取りの多くは、キッチン・お風呂・トイレの水廻りを近くに配置してあります。そのため、家事動線がとてもいいです！
例えば、キッチンで料理をしながら洗濯したりお風呂掃除をしたり、なんてことができます。
また、LDKを経由しなくてもトイレに行くことができる間取りも。
子どもの友だちが遊びに来ても、散らかっているリビングやキッチンを経由しないでトイレに行けるので安心ですね。
家族間のプライバシー性が低い→LDKと個室が離れている間取りでプライバシーが保てる！
※『30S5.5 軽井沢の家 平屋ラグジュアリー』の間取りより
いくら家族とはいえ、ひとり一人のプライバシーは保ちたいですよね。平屋だとLDKと個室が近くにあり、個室にいても家族の生活音が聞こえる、なんてことも。
パパまるハウスの平屋の中には、LDKと個室が離れている間取りもあります！
上の画像のようにLDKと個室が廊下を隔てて離れていると、家族間のプライバシーを保ちやすいです。
洗濯物が干しにくい→洗面室を広くとってランドリースペースに！
※『平20EW3.5』の間取りより
平屋はベランダがなく、洗濯物が外に干しづらい、という人も多いかもしれません。
その場合は室内にランドリースペースを設けるのも手です！
上記の画像のプランは20坪のコンパクトな間取りながら、洗面室を広くとっています。この部分をランドリースペースにして、洗濯物を部屋干しすれば、外に洗濯物を干さなくてすみます。
洗濯機で洗った衣類などをそのまま干せるという家事動線も魅力的ですよね。
あるともっと快適に！平屋にほしいおすすめ設備
平屋は間取りを工夫するだけでなく設備も備えると、ますます暮らしやすくなります！
ここからは平屋にほしいおすすめの設備をご紹介します。
平屋は底冷えする？高気密な断熱材と全館空調があれば年中快適！
実は平屋は底冷えしやすいって、知っていますか？
平屋は部屋のすべてが一階にあるため、床が外気の影響を受けやすく冷えやすいんです。
この冷えを防ぐためには高気密高断熱な断熱材を使っているお家を選ぶのが一番。冬だけでなく夏場も空調したお家の空気を外に逃さないため、快適に過ごせます。
そして、断熱材にプラスして全館空調を備えると、ますます快適になります！
パパまるハウスでは標準装備で「アクアフォーム」という断熱材を使用。「アクアフォーム」は住宅の屋根から基礎まで家全体を泡で丸ごと覆ってくれるすき間のない断熱材。平屋の底冷えをシャットダウンしてくれます。
またアップグレードアイテムで全館空調「Z空調」を設置することもできます。
冬の底冷えだけでなく、年中快適に過ごせるようになるので、マイホームがますます好きになりますよ。
樹脂窓でもっと断熱効果を高く！
どんなにお家の壁に高気密高断熱な断熱材を使っても、窓から冷たい空気が入り込んだり暑い日差しが差し込んだりすることも。
特に平屋は採光が悪く、窓を大きくしがち。窓を大きくした分、窓からの外気の侵入が気になりますよね…。
窓の断熱を考えるなら、一般的な窓枠で使われているアルミサッシ窓よりも樹脂窓がおすすめです。断熱効果が高いので、窓を大きくしても安心です。
パパまるハウスはこの樹脂窓を標準装備で採用。壁だけでなく窓の断熱もしっかり配慮されているので安心です。
リモートワークにもお子さんの勉強にも使える！スタディコーナー
※『平33S7.0a カラフル』の間取りより
いくら間取りに工夫を凝らしても、家族が多いと「ひとり一部屋」にはなりにくいですよね。部屋数がどうしても足りなくなってしまいます。
そんな時、LDKにスタディコーナーを設置すると便利です。
「スタディ」とはありますが、お子さんの勉強だけでなく、大人のリモートワークにも使えます。また、ママが家事や趣味をする「ママコーナー」として使ってもOK。
パパまるハウスにもLDKにスタディコーナーを備えている平屋があります！キッチン近くに配置されているので、料理を作りながらお子さんの勉強を見るのに便利です。
パパまるハウスの平屋なら、後悔しない間取りと平屋にほしい設備が手に入る！
今回は平屋で後悔しない間取りやほしい設備をご紹介しました。
平屋はコスト面が心配かもしれませんが、パパまるハウスでは高品質で低コストな平屋のプランをたくさんご用意しています。
低コストなだけでなく、高気密高断熱の断熱材や樹脂窓などを標準装備。アップグレードアイテムの屋根裏収納や全館空調「Z空調」などの設備も充実しています。
平屋のお家をご検討なら、ぜひ一度パパまるハウスのお家をご覧ください。
